是乃綾乃記

これ すなわち あやのしるし

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『何故弟は殺人を犯したのか』 

2008/07/25
Fri. 00:59

ちょっとカテゴリーを整理しました。
映画やゲーム、本の感想なんかも記事にしていけたらいいなあと。
今の感想は今しかない!
でも、感想書こうーと思って溜めまくりな下書きたちをなんとかせねば…!!

そんなこんなで最近読んだ本から。

石田衣良著
『うつくしい子ども』


私は彼のお話が大好きです。『池袋ウエストゲートパーク』が有名著書ですね。アヤメは彼の
『娼年』という本から入りました。初めて『娼年』を読んだときは『池袋~』の人だと知らずに読んでいたのは内緒です☆

はてさてこの『うつくしいこども』
私が今まで読んできた本の中で5本の指に入ってきそうな程面白く、興味深いお話であったという事を先に記しておきます。
石田衣良先生の、私にとっての好きな部分は文体や表現の『スタイリッシュ』感でした。
でもこの作品はそれを良い意味で裏切ってくれました!
石田先生すごい、と純粋に感じたのであります。

このお話、殺人事件が起こるのですが別にミステリーでもなんでもありません。犯人はオビとかですぐにわかります。
その、犯人の兄さんのお話です。
彼の、こう、なんていうか。成長記?とも違うのですが…(こんな時上手な表現方法が浮かばない自分の浅学っぷりを恥ずかしく思います)その犯罪を通じて、彼が学んでいく多くの事、真実。
立ち向かう事や受け止められる強さ。
それを感じる事の出来るストーリーです。
読んでいて引き込まれる、それでいて共に憤ったり悔しくなったり。私は感情移入しながら本を読んだり映画を観たりするタイプなので…悔しく思ったり時には恐怖しながらページをめくっていたのを忘れられません。

まあ私の陳腐な感想文なんかよりも、良かったら手にとって読んで頂きたい作品ではありますね。
昨今の、猟奇殺人事件。
親を刺したり子供を殺したり。無関係な人を巻き込んだり。
そんな時代だからこそ、この本を読んで欲しいです。感じるところはたくさんあったけれど、それをここで上手に語ることは出来ないので。


本って読み出すとどんどん読みたくなる。
最近はちょくちょく読んでます。それの感想も書きたいですね。


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